ーお客様の声も質問内容がだんだん似通ってきたので、少し切り口を変えた質問をさせてください。村井様は上原社長と同じ中学だと聞いております。上原社長の学生時代のエピソードを教えてください。

上原社長は同じ中学の一学年上の先輩です。
ただ、中学の頃はあまり接点がなくて、付き合うようになったのは、高校生になってからです。
中学の頃からイケメンで、やたらモテていたことは覚えてます（笑）
建設工事の会社に就職されて、いまの事業の礎となる技術やノウハウを身につけられたと聞いています。

ー上原社長が独立して総栄を立ち上げたとき、どのように感じられましたか？

「あ、ついに始めるんだな」という感じでしたね。
独立される前、会社員だったときから「上原さんが担当する現場は早くて丁寧」という評判でしたから。
そのときは、付き合いも途切れていたのですが、同じ中学の先輩なので実はひっそりと誇らしく思っていました。

ー村井様にとって、誇らしい地元の先輩なんですね。

そうですね。
同じ土木建築業で独立している人は、ほかにも何人かいますが、短い年数でここまで会社を成長させているのは上原社長だけですから。
ふざけた話をしているときは、昔と変わらない雰囲気だけれど、ひとたび仕事の話になると本当に真剣で、多くの社員を引っ張っている社長なんだなと感じます。私が同じ業界にいることも喜んでくれていて、モチベーションが上がる言葉で応援してくれる。
尊敬している人に応援されると、やっぱり素直に嬉しいですよね。

ー今後、上原社長に期待することはありますか？

会社が成長して、もっとエリアを広げて事業展開していくのかなと思っていましたが、ものすごく地元を大事にしている。地元への愛情を感じます。これからも地元と業界を引っ張って行ってほしいです。